【マックスファクトリー】To LOVEる-とらぶる-ダークネス 黒咲芽亜 レビュー
今回レビューするのはこちら
「マックスファクトリー To LOVEる-とらぶる-ダークネス 黒咲芽亜」です。
▼公式製品説明▼
好奇心旺盛で無邪気な、ヤミの" 妹" 。
TVアニメ『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』より、第2世代の変身能力者「黒咲芽亜」が1/6スケールで登場です。
モモと同様に、セクシーなランジェリー姿で立体化しました。
クリア素材を使用たフリルたっぷりの淡い水色の下着と、肢体に纏わりつく赤い髪のコントラストが、無邪気な芽亜の魅力を引き立てます。
▼製品仕様▼
商品名 黒咲芽亜 (くろさきめあ)
作品名 To LOVEる-とらぶる- ダークネス
メーカー マックスファクトリー
カテゴリー その他スケールフィギュア
価格 10,000円 +税
発売時期 2014年08月
仕様 PVC製塗装済み完成品・1/6スケール・専用台座付属・全高:約255mm
原型制作 なかやまん(マックスファクトリー)
発売元 マックスファクトリー
販売元 グッドスマイルカンパニー
以前レビューしたモモ・ベリア・デビルークと同一シリーズな上に原型師の方も同一ですので期待も高まりますね(*'ω'*)
早速見て行きましょう
撮影機材は
・D5100
・AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
・SB-700
・LDA6N-D-H-E17/S x2
■外箱
シリーズが同じだけにモモの外箱とよく似ています
■ブリスター
髪の毛の保護の為にプチプチ(正式名称不明)が入っているのは珍しい気がします
■全体ぐるり
■微アップ
■顔アップ
鬼門と言われる舌出しですが、可愛らしく仕上がってますね。
原型師のなかやまんさんの腕が光ります
■髪と髪飾り
さすがにデコマス程とはいきませんがかなりシャープな仕上がり。
花の髪飾りはモモよりも丁寧な仕上げになっています。
■後ろ髪
トランス能力でよく変化する部分。毛先の動きがいい感じ。
■首飾り
申し訳程度の花嫁要素とか言ったら怒られそうですが
でも実際モモと比べて花嫁要素は薄い気がします(ノ∀`)
■衣装
衣装?と言っていいかわかりませんが、相変わらず素晴らしいディテールです。
シワの表現などもこだわりを感じるいい造り。
■上
ムニッと感が素晴らしい。
■お腹
見所は多々ありますが、特にこのお腹のラインはグッと来るものがあります
■下
ガーターベルト
■ストッキング
所謂ガーターストッキングのストッキングの部分ですが、
この端っこの処理が他と比べると甘く感じてしまうのですがそれは贅沢なのかもしれませんw
■脚
塗装の陰影がなかなかいい仕事していますが
膝部分は逆に少し白寄りか地肌の透け演出方向だったら良かったかも?
■台座
このシリーズでの共通仕様っぽいですね
そして前にも書いた気がしますが六角形台座はもっと流行って良いと思います
・撮影が楽
・場所を取らない
素敵ヾ(*'∀`*)ノ
■手
あざといすなぁ~
この後ろ手のパンツを治す仕草にやられたとかなんとか
■フリーショット
■モモと一緒に
やはり同一シリーズは並べてこそですよね(*´∀`*)
というわけでお送りいたしました
「マックスファクトリー To LOVEる-とらぶる-ダークネス 黒咲芽亜」
相変わらず矢吹先生テイストがしっかり反映されていていい作品です。
モモと比べると付属品が特に無いのでどうしてもあっさり感は否めませんが、
ポイントポイントに目を落としていくと惹かれるものがそこにはあります。
また比較的全体の色が若干濃い目ですが、これはもともとのキャラ設定がそうなのか
はたまた製品としての仕上げがそうなのかイマイチ判断に迷うところ。
撮影面ではこのシリーズに共通して矢吹先生のテイストが色濃く反映されていますが
前髪が影を作りやすいのが玉に瑕でディスプレイする際も少々気を使います。
しかしアレですな
やっぱりシリーズ物は並べた時の破壊力が凄まじい!(*-∀-)ついつい写真を撮る枚数が増えてしまいますw
先日、アルターから寝そべったVerの美柑が出ましたが、
私としては正直「寝そべりフィギュア」自体が撮るにも飾るにも非常に迷う題材なので出来ればこのシリーズで出して欲しいんですよねー(切望)
今のところ次回作のアナウンスが無いことに一抹の不安を覚えつつも、いちユーザーとしてお待ちしてますm(__)m
ではまた(* 'ω')ノ
2014/10/23